美肌のカギ・女性ホルモンの分泌を活発にさせるには?

ホルモンバランスを整えて、女性ホルモンの分泌を活発にさせるには、ストレスをためないでリラックスすること、そして栄養を十分にとることです。

また食べ物の中には、女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているものがあって、これらは体内で女性ホルモン様の働きをすることが知られています。ホルモンバランスが崩れてきたな・・・と感じたら、このような食べ物をとって、内側からキレイな美肌になるように心がけてみませんか?

イソフラボン
イソフラボンは大豆の胚芽部分に含まれるポリフェノールの一種で、ダイゼイン、ゲニステインなど15種類のイソフラボンがあります。肌にうるおいを与える保湿効果のほか、細胞を活性化する作用もあるそうです。またシミの原因になるメラニンの生成を抑える働きもあるようで、化粧品にも使われています。

イソフラボンを含む食品
ガウクルア、大豆、ざくろ、豆腐、豆乳、おから、納豆、味噌、枝豆、黒豆、葛の根、クローバー、じゃがいも、にんじん、パセリ、ほうれん草、豆製品、米、小麦

ボロン(ホウ素)
ボロンは、人間の体の中にも、環境にもわずかにしか存在しない微量のミネラルで、カルシウム・マグネシウムの吸収を高める働きがあり、骨をつくるのに必要なミネラルです。そして、この微量ミネラル・ボロンには、血液中のエストロゲン(女性ホルモン)を増やす作用があることも分かりました。ただボロンは熱に弱い性質を持つので、効率よく摂取するためには加熱せずに食べる必要があります。

ボロンを多く含む食品
キャベツ、りんご、ぶどう、なし、桃、大豆、とろろ昆布、わかめ、ひじき、めかぶ、寒天、ハチミツ、レーズン、アーモンド、ピーナッツ

アマニ(亜麻仁)
アマニ(亜麻仁)とは、亜麻科植物の種子(仁)のことで、欧州ではシリアルにかけたり、パンやデザートのトッピングなどに用いられています。このアマニ種子のエキスに含まれるセコイソラリシレジノール(SDG)、ジグリコサイドという成分が、女性ホルモンの働きを補い、乳腺の発達や骨の健康維持、月経困難、更年期障害の諸症状をやわらげたりする効果があるといわれています。

ザクロ
ザクロにはエラグ酸、酒石酸、クエン酸、カリウムをはじめ、ビタミン・ミネラルが豊富で、抗がん作用や殺菌作用があることが知られています。女性ホルモンエストロゲンには、エストラジオール、エストリール、エストロンの3種類がありますが、ザクロの種子中にはエストロン、エストラジオールが多く含まれています。(種子1kg中/エストロゲン17mg)
また、ザクロの種子に含まれるエストロゲンは、人間のエストロゲンと全く同じ分子構造をしていて、同じ作用をするといわれています。ただこの有効成分は種子にあるため、果汁などには含まれていないそうです。

ローヤルゼリー
ローヤルゼリーはタンパク質、脂肪、アミノ酸、カリウム、ビタミンなど40種類を超える豊富な栄養素がバランスよく含まれていて、昔から「不老長寿の秘薬」として珍重されています。ローヤルゼリーは、体内に入るとエストロゲン(女性ホルモン)に似た働きをするといわれているので、ホルモンのバランスを整えたり、肌の新陳代謝を促進し、保湿力を高めたりする働きがあります。

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